3層になっているので、プリントされた部分は不透過になって背景が透けません。また、印刷の裏面は画像が鏡面反射になって表示されます。
最初にカラープリントをした上にホワイトインクでプリント、最後にカラープリントを行うことでガラスに貼った際に両面にプリントされた状態になります。
ショーウィンドウなど両面から見られる場所で威力を発揮します。また、一部分にだけホワイトインクをマスクすることで半透明にプリントされた部分と不透明の部分との差が出て、さらに効果的な表現が可能となります。
季節ごとのウィンドウ装飾。両面にプリントされているので店内の装飾の一部としての役割も果たします
カラーインクのプリントされる場所を変えることで様々な表現が可能となります。
屋内、屋外両面から見ても色がプリントされているので見栄えを損ねません。
2層印刷で背景に白がプリントされているので不透過になりますが、印刷の裏面はホワイトのままなので、裏からはカラーが見えません。
最初にホワイトインクプリントをした上にカラーインクでプリントします。部分的に不透過にしたい場合や視覚的に変化をつけたい場合、背景色に影響を受けたくない表現の場合に最適です。3層印刷と違い、裏面は白色インクでプリントされます。
2層印刷なのでグラデーションや白フチなど背景に白が必要なビジュアルに適しています。
カーラッピングの例。1層目にホワイトインクをプリントしているので車の塗装色に影響されない発色が可能です。
透明フィルムにクリアーインクをつや消し状にしてプリントします。フォグラスのような表現を複雑な柄で再現することが可能です。
フォグラス風のウィンドウ装飾。目隠しと装飾を兼ね備えながら窓の採光性を確保します。
透明フィルムにホワイトインクをプリントします。店内パーティションやウィンドウの装飾や目隠しに最適です。
デザインパターンのウィンドウ装飾。グラデーションも表現できるのでカッティングシートにはできない表現が可能です。
通常の印刷ですが、透明フィルムにプリントすると半透明の状態になるので、色が光に透けた印象的な表現を求める場合に最適な表現です。
ウィンドウ装飾の例。半透明なので光が当たる場所や夜間にその特性が発揮されます。
他にもステッカーや屋外のサインなど、お客様の想定される様々な用途にご使用いただけます。
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